MTBで自転車トライアルを楽しむのに必要なカスタムは?【パーツ】

パーツ

  • 「手持ちのMTBで自転車トライアルを楽しみたい!」
  • 「まずはMTBから始めてみる!」
  • 「交換したほうがいい部品はある?」
  • 「壊れたりしない?」

MTBは、山を走るための自転車です。
トライアル自転車(BTR)は、なんかすっごい特殊な感じがしますよね。(語彙力)
トップライダーは1m以上跳んだりします。

「BTRするには、なにかカスタムしないといけないのでは?」

そんな疑問が出てきます。

結論、そのままで充分楽しめます。

「必要になってからカスタムする」で充分です。
とはいえやはり、変えたほうがより楽しめるパーツもあります。
今回は、

MTBのよさがなくならないお手ごろカスタム

を紹介します。

MTBで自転車トライアルを楽しむためのカスタム

バッシュガード

リングギアの外側に取り付けるガードです。
高いステアケース(段差、岩など)に挑戦すると、リングギアがヒットします。

  • リングギア破損
  • チェーン切れ

などのトラブルを防ぐための部品ですね。

「平地でしか練習しないよ~」

という方には不要です。
でも、この記事を読んでいるあなたのことです。
ステアケースに飛びつきたいですよね(笑)
値段も高くないので、最初から買っておいても損はありません。

※薄っぺらい樹脂性では意味がありません!金属製の頑丈なものをどうぞ。

Driveline スーパーガード 税込3,780円(amazon)

ブレーキワイヤー

BTRに限らず、ブレーキワイヤーは定期交換しましょう。
交換せずに放っておくと、引きが重くなって指が疲れます。

  • ブレーキをにぎると「ギギギ」という感触がする
  • 最近ブレーキの効きが悪い
  • 自転車に乗ると腕がパンパンになりがち

こういう症状に悩まされていませんか?
ブレーキワイヤーの交換で、びっくりするほど性能が回復しますよ。
テフロンコーティングタイプ(PTFE)が、引きが軽くておすすめです。

JAGWIRE 色が選べるアウターワイヤー 税込396円(amazon)
Ruler PTFEインナーワイヤー 1本 税込457円(amazon)
JAGWIRE ブレーキワイヤーセット(非PTFE) 税込2,190円(amazon)

ブレーキパッド、ブレーキシュー

  • 「ウイリージャンプっぽいのできた!」
  • 「ダニエルの練習始めました!」

そんなあなたにおすすめなのが、ブレーキの強化。
効きの悪いブレーキだと、恐怖心で身体がこわばります。
怪我をしないためにも、BTR専用のブレーキパッド、ブレーキシューがおすすめです。

ブレーキパッド、ブレーキシューを変えると別物になります。
「油圧ブレーキいらないじゃん!」と思うほどです。
(メンテナンスフリー性では劣ります)

跳べるようになってきたあなたにおすすめです。

ベスラ トライアル用ブレーキパッド(シマノ用) 税込3,466円(amazon)
TIOGA トライアル用ブレーキシュー 税込1,760円(amazon)

シングルスピードキット

「今の自転車で、どこまでもBTRを頑張りたい!!!」

という人だけに、おすすめです。
軽量化になりますし、ぶつけて壊れるリスクもかなり減ります。

快適に移動はできなくなります(笑)
移動を考えないなら、BTR自転車をおすすめします。
壊れにくくて高性能ですからね。

変速がついたままでも、「1.2前後」のギア比を使えばOKです。
(26インチの場合)

BAZOOKA シングルスピードキット 税込1,980円

そのままのMTBで自転車トライアルを楽しめる理由

数千円くらいのお手軽カスタムを紹介しました。

「ほんとにこれだけで大丈夫?」

はい、大丈夫です。
その理由を、解説します。

そんなに跳べません

ぶっちゃけあなたのMTBでは、youtubeの動画ほど跳べません。
(跳ぶ人は跳びますが…)

肩を落とさないでください!
むしろこれはメリットなんです。

BTR専用車は、平地で跳ぶだけならヘタでもできちゃいます。
技術がなくても跳べてしまうんです。

  • セクションを走ると生まれたての小鹿になる
  • むだに体力を使ってしまう
  • 上達が止まる

跳んでごまかしてしまうんです。

跳ぶことを覚えると、バランスのなさをごまかしてしまいます。
結果、どこかで上達が止まります。

このタイプは、BTR自転車からはじめた人に多いんですよ。

MTBなら、かんたんには跳べません。
じっくりバランスを磨くのに向いているんです。

  • ゆっくりだけど、スムースに上達する
  • すぐに上達するけど、どこかでつまづく

つまづいた先で、基本に戻ればいい話なんですけどね。
あなたに合っている方を選んでください。

>>>関連記事:自転車トライアルの練習でもっとも大事な基礎【センターに乗る】

MTBのよさを残しましょう

  • シングルスピードにして~
  • フロントフリーにして~
  • 穴あきリムにして~

これでは、MTBのよさがなくなってしまいませんか?
せっかくMTBなのに、快適移動ができないのはもったいないです。
それならBTR自転車のほうが、高性能で壊れにくいです。

MTBはMTBのまま、楽しむのがおすすめです。

  • しっかりバランスを磨ける
  • 快適に移動ができる
  • トレイルやダウンヒルも楽しめる

MTBのままでも充分、BTRは楽しめます。
あまりお金をかけずに楽しむのがおすすめです。

>>>関連記事:はじめての自転車トライアルにMTBがおすすめの理由

カスタムせずにトライアル自転車を買い足すのもあり

  • 遊び方はBTRがメイン
  • MTBはつなぎとして考えている
  • もう一台自転車を置ける

そんなあなたは、カスタムせずにBTR自転車を買い足すのがおすすめです。
一台でなんでもこなすのも楽しいですが、特化した二台の自転車も楽しいです。

  • MTBで、トレイルとBTRをちょっとづつ
  • BTR自転車で、ガッツリBTRだけ
  • MTBとBTR自転車二台持ちでどっちも楽しむ

どれも楽しいです。
あなたに一番合っているスタイルで、楽しみましょう。

MTBで自転車トライアルを楽しむのに必要なカスタムは?まとめ

  • 基本、そのままでOKです。
  • バッシュガードはつけた方がいいです
  • BTRに関係なく、ブレーキワイヤーは交換しましょう
  • 跳びたいなら、ブレーキの強化がおすすめです
  • MTBのよさを残しましょう
  • あまりお金をかけないのがおすすめです
  • BTR自転車を買い足して、二台持ちもありです