自転車トライアルのペダルは何を選んだらいいの?

パーツ

  • 「中古でトライアル自転車を買ったけど、ペダルがついていなかった」
  • 「フレームから組むつもりだけど、ペダルはどれがいいの?」
  • 「なんか今のペダル、ふとしたときに滑って怖い」

自転車と身体が触れる部分は
「ハンドルバー」「ペダル」
のふたつだけです。

自転車トライアル(BTR)はとくに、激しい動きをする競技。
激しい動きの中でも、ペダルから足が離れてはいけません。

自分に合ったペダルで、びっくりするくらい乗りやすくなります

BTRに向いている3つのペダルを紹介します。

  1. 自転車トライアルのペダルにたいせつなこと
  2. ケージペダル
  3. フラットペダル
  4. プラスチックペダル(プラペダル)
  5. 靴も大事です
  6. 自転車トライアルのペダルは何を選んだらいいの?まとめ

自転車トライアルのペダルにたいせつなこと

  • グリップ
  • 大きさ
  • 靴との相性

これが大事です。
滑るペダルや小さすぎるペダルでは、踏み外してしまいます。
(お子さん用に、ちいさなペダルを使うことはあります)

靴との相性によっても、グリップがぜんぜん違います。
靴との相性もあわせて紹介します。

ビンディングペダルは使わないの?

ビンディングペダルとは:靴とペダルをカチッと固定するペダル

ちなみに、BTRではビンディングペダルは使いません。
失敗したとき、とっさに足をつかなければいけないですからね。

ビンディングペダルの装着率は、0%です(笑)

自転車トライアル向きのペダル:ケージペダル

グリップ★★★★★
耐久性★★★★☆
脛を打ったときの痛さ★★★★★+★
値段:高い
相性のいい靴:BTR専用シューズ、HyperV

BTR自転車にもっとも使われているのが、ケージペダルです。
どんな靴でも、最高のグリップを発揮します。
(スケシューとの相性はそこそこです)

現在はBTR専用のものばかりなので、お値段はお高めです。
丸くなってきたら、ヤスリで整えるとグリップが復活します。

脛を打ったときは一番痛いです(笑)

定番のケージペダル(あじと)

自転車トライアル向きのペダル:フラットペダル

グリップ★★★★☆
耐久性★★★☆☆
脛を打ったときの痛さ★★★☆☆
値段:安いものから高いものまで
相性のいい靴:BTR専用シューズ、スケシュー

ストリートトライアル自転車はだいたいこれです。
グリップの良いものだと、ケージペダルと同等のグリップを発揮します。
VANSやGravisなど、「スケシュー」との相性が抜群。

「ガンッ!」と岩に当てると、ピンが抜けてしまうのが難点です。
(抜けるとグリップが落ちます)
角ばったセクションでしか乗らないなら、抜けることはほぼありません。

脛を打ったときの痛さは、ケージペダルよりかなりマシです。

おすすめのフラットペダル

SHANMESHIフラットペダル 税込3,300~(CleanBicyclePartsShop)
フラットペダル(amazon)

プラスチックペダル(プラペダル)

グリップ★★★★★(HyperVのみ)
耐久性★★★☆☆
脛を打ったときの痛さ★☆☆☆☆
値段:安い
相性のいい靴:HyperV

BMXでは定番のフラットペダルですが、BTRではあまり見かけません。
従来の靴だと、グリップが良くないです。

そんな常識をくつがえしてくれたのが、「HyperV」という安全靴。
あらゆる場面でグリップするソールが、プラペダルとの相性抜群。
金属ペダルと遜色ないグリップを発揮します。

もちろん、脛へのダメージは最小です。
「HyperV+プラペダル」が定番になっていくのでは?

>>>関連記事:【時代はプラペダル】ケージペダルやめませんか?【ハイパーV】

おすすめのプラペダル

BSD Jonesin’ Pedal ブラック 税込3,600円(amazon)
BSD Jonesin’ Pedal グレイ 税込3,600円(amazon)

靴との相性があります

ペダルと靴の相性によって、グリップが変わります。
とはいっても、無限にあるペダルと靴の組み合わせ。

「どれとどれを組み合わせたらいいの…」
ってなっちゃいますよね。

ご安心ください。
私は10メーカー以上の靴とペダルを、テストしてきました。
(当時はこだわりが強かったので)

  • ケージペダル:BTR専用シューズ、HyperV
  • フラットペダル:スケシュー、BTR専用シューズ
  • プラチックペダル:HyperV

この組み合わせなら、間違いありません!

>>>関連記事【1000円から1.6万円】自転車トライアルにおすすめの靴6選

HyperVとは

日進ゴムさんが販売している安全靴です。

「え、なんで安全靴??」
HyperVソールというソールが、BTRに最適ということで多くのライダーが使っています。
あらゆる場面でグリップするソールが、ペダルにも相性抜群。
値段が安いのも魅力です。

など、有名なBTRyoutuberさんもHyperVを愛用しています。

2021年2月に発売される、自転車専用シューズ「JIRIKI JKB-#1」も要チェックです!

>>>関連記事:【コスパ最強】安全靴が自転車トライアルに蔓延している件について

いろいろな靴と比較したサイズ感も紹介しています!

日進ゴム HyperV(amazon)

スケシューとは

スケートボード(スケボー)用の靴です。
スケボーもグリップが重要ですから、生ゴムなどの良いソールが使われています。
HyperVが流行る前は、「VANS」を履いているライダーが多かったです。

今でも、フラットペダルへの相性はスケシューが一番。
街中で履いてもおしゃれなのも、魅力的ですね。
ストリート派の主流は、これからもスケシューなのかもしれません。

VANS(amazon)
gravis(amazon)
es(amazon)

BTR専用シューズとは

その名のとおり、BTR専用の靴です。
Freerider、グリップシューズが特に人気です。

Freeriderは普通に街中で履けるデザイン。
5.10というクライミングシューズメーカーが作っています。
あらゆる路面でグリップする、「ステルスソール」はペダルにも食いつきます。
あの「DannyMacaslill」モデルを作っていたのも、5.10です。

グリップシューズは、凄腕ライダーの中でも評判が高いです。
5.10の「ステルスソール」といい勝負です。
(というか同じものかも…)

5.10 Freerider(amazon)
グリップシューズ(ohma products)

自転車トライアルのペダルは何を選んだらいいの?関連記事まとめ

  • ペダルはグリップとそこそこの大きさが大事です
  • 靴との相性があります
  • ケージペダルはほとんどの靴にグリップする、脛ペダルの痛さは最強
  • フラットペダルはスケシューとの相性がいい、脛ペダルの痛さはそこそこ
  • プラペダルはHyperVとの相性が最高、脛ペダルしてもあまり痛くない