【自粛疲れを吹っ飛ばせ】自宅で自転車トライアル!【MTBでOK】

その他 テクニック

うわートップ画像かわいー!!

  • 「トレイルに遊びに行きたい…」
  • 「自粛疲れでやる気が出ない…」
  • 「自転車で遊びたい…」

去年から世界的に外出自粛が続いています。
週末は外で遊ぶ、自転車好きにとってはつらい時代ですよね。

「外出せずに自転車で遊べたらなぁ…」
そんなあなたにおすすめなのが、自転車トライアル(BTR)です。

いくらBTRが好きでも、毎日トライアル場で練習するのは難しいです。
みなさん仕事や学校で忙しいですからね。
「自宅で何を練習したか?」が、週末のトライアル場で周りとの差になったりします。

  • ブレーキのコントロールがうまくなる
  • 体幹が鍛えられて安定する
  • 自転車の芯に乗る感覚が身につく

BTRの練習は、MTBやロードバイクに乗るときにも役立ちます。
自粛疲れを吹っ飛ばすためにも、今がBTRにトライするチャンスです!

  1. 自転車トライアルは手持ちのMTBでOK!
  2. 自転車トライアルなら目標をもって練習できる
  3. 自転車を眺めて楽しめる
  4. MTBで自転車トライアルを練習するデメリット
  5. 自宅前練習動画集
  6. 自宅で自転車トライアル!まとめ

自転車トライアルは手持ちのMTBでOK!

「やってみたいけど、BTR自転車持ってないし…」
大丈夫です。
BTRの練習は、MTBで大丈夫。

>>>関連記事:はじめての自転車トライアルにMTBがおすすめの理由

BTR自転車は、極端な前傾姿勢になってしまいます。
ふだんMTBに乗っているあなたにとっては、かなり違和感があるでしょう。
あなたがBTR初心者なら、自然なポジションで乗れるMTBが最適です。

>>>関連記事:MTBで自転車トライアルを楽しむのに必要なカスタムは?【パーツ】

一見地味な練習が上達の近道

「MTBでちょっと練習したらこういうのできる?」
さすがに難しいです(笑)
MTBは「ゼロ発進」で跳びやすく作られていませんからね。

でも跳べないからこそ、MTBは基本を覚えるにはうってつけなんです。
こういう派手なテクニックは、日ごろ鍛えたバランスの上に成り立っているんです。

「…よくわかりませーん。」と聞こえてきそうです(笑)
わかりやすく説明します。
たとえばオットピ。


オットピは「立ち幅跳び」なんですよ。
「スタンディングでしっかり止まる」ができればかんたんです。

止まるの基本は8の字ターンで覚える

「じゃあ、スタンディングの練習方法を教えて!」
ってなりますよね。
でも、スタンディングは練習しなくていいです。
シンプルに飽きるからです(笑)

大丈夫です。練習していれば勝手に身につきますから。
必要になるころには、スタンディングの基礎はできているでしょう。

「止まる」の練習は、8の字ターンから

MTBで遊んでいるあなたは、「こんなの楽勝!」と思うでしょう。
低速になると難しいんですよ。
「自転車を倒す」くせがついているはずですから。

遠心力にまかせるのではなく、身体でバランスをとる練習です。
慣れてきたら8の字ターン中に、「一瞬停止」できるようになりましょう。
勝手にスタンディングが身につきます。

>>>関連記事:【8の字ターン】幸せになれるスタンディングより基本の練習

ちなみにこれ、DHのタイトターンでも使えます!
自転車をほとんど倒さないので、タイヤのグリップを引き出せます。
実際、BTRのスキルだけで上位をかっさらった若手ライダーが居ました(笑)

自転車トライアルなら目標をもって練習できる

あなたがBTRをやるなら、なにを目標にしますか?

「ダニエル!!!」
と答える人が多そうですね(笑)
もちろんダニエルが目標でも大丈夫です。
とはいえかなり難しい技なので、挫折する前に目標を下げてみましょう。

>>>関連記事:それでもダニエルがしたい!!←わかります【練習方法】

  • 8の字ターンでスタンディングを覚える
  • 平地でオットピできるようになる
  • ダニエルしてる風の写真を撮る(?)

こんな感じの目標でOKです。

はい、誘導尋問でした(笑)
BTRなら、目標をもって楽しくチャレンジすることができます。
筋トレやエアロバイクは、意思の強い人でないと続けるのが難しいです。
BTRに限らずですが、自転車は続けやすいスポーツなんです。

自転車を眺めて楽しめる

「走り回ったあと、自転車を眺めて休憩する時間がなんか好き」

こんな経験、あなたにもありますよね。
「次はどこを走ろうかな?」
なんて考えながら、自転車を眺める時間は楽しいものです。
「自転車を眺めながらお酒を飲むのが最高!」なんて人も居ますね(笑)

BTRなら、自宅でそんな時間が味わえます。

  • 「もうちょっとハンドルの角度を…」
  • 「ステム変えてみようかなぁ?」
  • 「チェーンそろそろ交換時期かな?」

次はなにをしよう?と考えている時間が、いちばん楽しいかもしれませんね。

MTBで自転車トライアルを練習するデメリット

「BTR最高じゃん!」
と思っていただけたら嬉しいです。
とはいえMTBでBTRをするには、デメリットもあります。

チェーンが切れる

  • オットピ
  • ダニエル
  • ウイリージャンプ

このあたりの技を練習するようになると、チェーンに負担がかかります。
「ゼロ発進」の連続ですからね。
BTRは自転車スポーツの中でも、もっともチェーンに負担がかかります。

>>>関連記事:【中級者が切れやすい】トライアル自転車のチェーンは定期交換です

私は、3ヶ月ごとの交換を推奨しています。
切れてからでは遅いからです。
「2mダニエルで跳ぶ!!」のような場面でチェーンが切れてしまったら…
考えるだけで恐ろしいです。

とはいえ、BTRでなくてもチェーンは消耗品です。
特に変速つきMTBの場合、変速が渋くなりますからね。
「ディレーラーを調整しても変速が渋い!!」
こんな場合は、チェーンが原因かも。

「久しぶりにトレイルに行ったら、チェーンが切れて走れなかった…」
なんてことにならないためにも、チェーンは定期交換しましょう。

ちなみに8の字ターン程度なら、大きな負担はかかりません。

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手が痛い

BTRは、自転車スポーツの中でもっとも握力を使います。
特に初心者のうちは、むだに握りこんでしまいがちです。
慣れないうちは、手が痛くなるかもしれませんね。
手のひらを痛めないためにも、グローブをするくせをつけましょう。

>>>関連記事:自転車トライアルの上達に最強の方法:けがしないこと

「手をついたら擦りむけるかも!」
身体は無意識に、手をつくことを避けてしまいます。
よけいな恐怖心はないほうが、上達への近道です。
グローブをつけない選択肢はありませんよね。

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筋肉がつく

  • 背筋
  • 後背筋
  • 前腕(二の腕)

BTRを練習すると、このあたりに筋肉がつきます。
ほとんどの方にとって嬉しいことですが、

「ロードレースで勝ちたいから、筋肉つけたくない!!」

そんなあなたには、BTRはやめたほうがいいでしょう。
特に背筋は、すぐにムキムキになります。
「背筋ついて腰痛が治った!!」という人もいるほどです。(個人差あり)

自宅前練習動画集

文字だけだとイメージが湧かないあなたのために、動画を用意しました。
自宅での遊び方の参考にどうぞ!
これなら、MTBでも楽しめそうですよね。

とらチャンネル

とらチャンネルさんの8の字ターンの動画です。
とらくんのようなお子さんや、アラフィフでもBTRは楽しめます。
パイロンふたつでできる練習なので、お手軽なのが良いですね。
MTBの上達にも、もっていこいの練習です!

とらチャンネルでは、ステアケースなどの動画も出しています。

フロントアップ、ステアケースなど

SUPER24TA

こちらも親子でBTRを楽しんでいる、SUPER24TAさんの動画です。
SUPER24TAさんは、ちょっと本格的なセクションを作っています。
ぜんぶをまねすると大変ですが、一部をまねするだけならかんたんです。

「ブロックひとつでも、こういう練習ができそう」
など、参考になります。

>>>関連記事:【300円セクション】1×4材でできる自転車トライアル練習5選

toranoanamasakazu

BTR界隈では有名な「斉藤パパ」さんの動画です。(乗っているのは夏樹選手)
この記事を読んでいるあなたには、刺激が強すぎるかもしれません(笑)
スーパーエリートライダーですら、自宅で練習しています。

「自宅前でどんな練習をしたか」で週末のトライアル場で差がつく。
斉藤夏樹選手が、まさにそれを証明しています。

自宅で自転車トライアル!まとめ

  • 自転車トライアルは自宅練習で差がつく!
  • MTBの上達にもめちゃくちゃ効果的!
  • 特に「自転車の芯に乗る」感覚が身につきます
  • 「止まる」ができればオットピやダニパラもかんたん
  • 止まる練習は8の字ターンで楽しく!
  • 目標があれば楽しく続けられる!
  • チェーンは定期交換しましょう
  • グローブはかならずつけましょう
  • 筋肉をつけたくないなら、BTRはやめたほうがいいです
  • 自宅練習動画を見て、どんな練習をするかイメージしましょう