【離陸まで】1日でウイリージャンプを習得!【自転車トライアル】

テクニック

  • 「オットピやステアケースはできるようになった、次はなにをしよう?」
  • 「そろそろ派手な技もやってみたいな」
  • 「兎にも角にも離陸してみたい!」

オットピやステアケースでスムースに走るのも楽しいですが、
やっぱり派手な技のひとつやふたつやってみたい!
自転車トライアル(BTR)は、見た目のハデさも魅力のひとつです。

ウイリージャンプなら、一日で習得できますよ

ポイントさえつかめば、意外とかんたんなんですよ。
「しっかり上に伸び上がる」
これだけです。

ただウイリージャンプは、

  • 高く跳ぶウイリージャンプ
  • 前に跳ぶウイリージャンプ
  • フロントタイヤをぶち当てるウイリージャンプ
  • フロントタイヤを軽く当てるウイリージャンプ
  • ウイリージャンプというよりほぼバニーホップ

いろいろあるので、
「人によって言うこと違うんだけど!?」
と、頭がこんがらがるんですよね(笑)

今回は、とりあえず離陸までをやってみましょう。
高さを出したりは、やってるうちに身体が覚えてくれます。
「離陸することだけに集中!」
これが、ウイリージャンプを習得するこつです。

「とにかく離陸したい!」
ウイリージャンプで離陸するための、たったひとつのことを解説します。

  1. ウイリージャンプの前に覚えておくべきこと
  2. ウイリージャンプ離陸編:後ろにまくれる練習
  3. ウイリージャンプ離陸編:フロントアップしてブレーキ
  4. ウイリージャンプ離陸編:実際に跳んでみる
  5. ウイリージャンプ離陸編:失敗集
  6. ウイリージャンプ離陸編:坂に向かって跳ぶ
  7. ウイリージャンプHowTo動画集
  8. 1日でウイリージャンプを習得!まとめ

ウイリージャンプの前に覚えておくべきこと

ウイリージャンプをするには、必要不可欠なスキルがあります。

  • フロントアップに慣れていること
  • 後ろにまくれたときの受身ができること

これができれば大丈夫です。
特に受身はしっかり練習しましょう。
ウイリージャンプはそこそこ速度が出るので、後ろにまくれると痛いです。

受け身のやり方も解説するので、ご安心ください!

こちらの記事とセットで読むと、さらに理解できます。

>>>関連記事:自転車トライアルの練習でもっとも大事な基礎【身体をもっていく】

ウイリージャンプ離陸編:後ろにまくれる練習

ウイリージャンプを練習していると、かならず後ろにまくれます。
ウイリージャンプに限らず、BTRをしていると何度も使う受け身です。
かならず習得しておきましょう。

(めちゃかんたんです)

とりあえずフロントアップします。
漕ぎあげでもマニュアルアップでもなんでもOKです。
極端にスピードは出さないでください。

「あっ、もう無理!」
と感じたら、ペダルを斜め前に蹴って跳びましょう。
リアタイヤが「スポン!」と前に飛んでいきます。

あとは着地するだけ。
後頭部強打すると痛いので、ヘルメットは必須です。
リュックかなにかを背負っても良いですね。

まくれる練習は、こちらの記事でも紹介しています。

>>>関連記事:それでもダニエルがしたい!!←わかります【練習方法】

ウイリージャンプ離陸編:フロントアップしてブレーキ

次は、フロントアップして止める練習です。
まずはスタンディングからスタートします。

ワンポイントアドバイス:
微速前進でもできますが、「止まる」を練習する癖をつけると上達が速いです

>>>関連記事:自転車トライアルは「止まる」ができると速くなる【上達も】

ペダルを漕ぎ始めます。
ただの助走なので、意識することはありません。

フロントアップ!
まずはここで、ブレーキをかけて止めましょう。
ゆっくり「ストン」とフロントタイヤを降ろします。

どうでしょう、できましたか?
これができれば、ほとんどウイリージャンプ完成です!

「跳んでないじゃん!!」
と思うかもしれませんが、ここから伸び上がるだけで跳べますよ。

ほら(笑)

ひとつ前の画像に戻りました。
この姿勢を作れたら、あとば自分が跳ぶだけなんです。

「フロントアップしてブレーキ」の練習は何度もやりましょう。
毎回おなじ姿勢を作ることができれば、あとは跳ぶだけです。
ウイリージャンプは、「跳ぶ姿勢を作るまで」が難しいんです。

ウイリージャンプ離陸編:実際に跳んでみる

「フロントアップしてブレーキ」
が毎回できるようになったら、実際に跳んでみましょう。

フロントアップから…

真上に跳ぶ!
先に身体が跳ぶことで、ハンドルを上に引っぱり上げます。←重要!
これが、ウイリージャンプで跳べるメカニズムです。

はい、これ以上語ることがありません(笑)
「跳べる姿勢」を作れたら、上に跳ぶだけ。
かんたんでしょ?

あとは着地を待つだけ。
フロントタイヤを降ろす準備をしましょう。

腕を伸ばせば、フロントタイヤが降ります。

ウイリージャンプ離陸編:失敗集

失敗例も紹介します。
ウイリージャンプの失敗は、

  • 身体が後ろに跳んでしまう
  • 身体が前に跳んでしまう

この二種類です。

身体が後ろに跳んでしまうパターン

後ろに跳んでしまったパターンです。
「身体が後ろに傾いている」のがわかりますよね。
はい、後ろにまくれました(笑)

跳ぶ前に、フロントタイヤを上げすぎているとこうなります。
このパターンは練習中にありがちなので、後ろにまくれる練習はやっておきましょうね。

>>>関連記事:自転車トライアルの上達に最強の方法:けがしないこと

これが正しい姿勢です。
身体が真上に跳んでいます。
身体がほぼ一直線ですよね。

身体が前に跳んでしまうパターン

身体が前に跳んでしまうパターンです。
フロントアップが低すぎですね。

フロントアップが低すぎて、身体が上に跳べてません。

ウイリージャンプで跳ぶメカニズムは、「ハンドルを上に引っぱり上げる」です。
フロントアップが低すぎると、ハンドルを引っぱれません。

一応離陸はしてますが…
この形では、いくら練習しても高く跳べません。
「しっかり上に跳ぶ」が、ウイリージャンプ離陸編のゴールです!


(完全に一致)

ウイリージャンプ離陸編:坂に向かって跳ぶ

平地での解説でしたが、練習は坂に向かって跳ぶのが良いでしょう。
…映えスポットで撮影したかったんです(笑)
ちょっと失敗しても、後ろにまくれずに済みます。

「健康なブレーキがついていること」
ウイリージャンプの練習は、けがをしないために健康なブレーキが必須です。
しかしはやく跳びたいあなたは、ブレーキが効かなくても練習をしたいこともあるでしょう。
そんな時にも、坂に向かって跳べば”ちょっとは”安心です。

>>>関連記事:自転車トライアルのブレーキを死ぬほど効くようにする方法

ウイリージャンプHowTo集

「画像もいいけどやっぱり動画も見たい…」
はい、承知しておりますよ(笑)

BaTNさん

中高年ライダーおなじみ、BaTNさんのチャンネルです。
わかりやすい解説で勉強したいあなたはこちら!

私の記事ではあえて触れなかった
「ペダルパンチ」
について詳しく解説しています。

関連リンク:BaTN(youtube)

とらチャンネルさん

「いや2mは跳びすぎ!!」
と思う人も多いことでしょう。
ウイリージャンプをマスターしたら、意外と跳べちゃいます。
こんなに跳べるなんて夢がありますよね!

上に跳ぶウイリージャンプと、距離を出すウイリージャンプ。
どちらも解説しています!

関連リンク:とらチャンネル(youtube)

1日でウイリージャンプ!まとめ

  • 「上に伸び上がる」ができれば跳べる!
  • 離陸することに集中すれば、ウイリージャンプはかんたん!
  • 後ろにまくれる練習はかならずやりましょう
  • まずはフロントアップして止まる練習
  • 「跳ぶ姿勢を作る」ができれば跳べたも同然!
  • フロントを上げすぎるとまくれます
  • フロントが低すぎると跳べません
  • 坂に向かって跳べばちょっと安全!
  • ブレーキの整備はしっかりと!