コスパ抜群のストリートトライアル自転車、STORYが日本上陸!

ストトラ

  • 「ストリートトライアル自転車が欲しいけど、ちょっと高い…」
  • 「クロモリも魅力的だけど、軽い自転車がいいな」
  • 「身長が低いから、なるべくコンパクトな自転車ないかな?」
  • 「有名メーカーじゃなくていいけど、不満のない自転車が欲しい」

inspiredを始めとする、ストリートトライアル自転車は基本的には外人向けサイズです。
日本人にはちょっと大きすぎたりするんですよね。
Alias24.1やHellBenderはコンパクトなジオメトリで作られていますが、ちょっと重い。
(そのぶん丈夫ということでもありますが)

「軽くてコンパクトで、不満のないスペックの自転車がいいな」
そんなあなたにおすすめのストリートトライアル自転車が、販売決定しました。

STORYストリートトライアルです

以前からたまーに輸入されていましたが、気まぐれなものでした。

「そのまま街に繰り出してガンガン遊べる!!」
そんな願望を叶えてくれる、数少ないストリート自転車「STORY」を紹介します。

  1. STORYのおすすめポイント
  2. STORYの弱いところは?
  3. ほかの自転車と比較
  4. STORYは買い?
  5. コスパ抜群のストリートトライアルSTORYまとめ

STORYのおすすめポイント

気持ちよさそうに、高いステアにバニーホップしています。
小柄なライダーですが、1mほどをかるーく跳んでいますね。

身長は170cmそこそこといったところ。
それもそのはず、STORYは中国メーカーですからね。
体格の近い日本人にも、乗りやすい自転車と言えそうです。

ストリートトライアル自転車は、体格が近いライダーと同じ自転車を選ぶのが間違いありません。

>>>関連リンク:見て楽しい、自転車選びのヒントになるストリートトライアル動画

ジオメトリ

ホイールベース: 970mm
チェーンステー: 358mm
BBライズ: 12.5mm
ヘッドアングル: 73.5°
重量: 10.6kg(参考値)
(CleanBicyclePartsShop引用)

かなりコンパクトなジオメトリです。
それもそのはず、STORYは中国のメーカーです。
日本人と体格が似ていますから、日本人でも乗りやすいジオメトリになっています。

フトントセンターは、Alias 24.1やC-ZAR NEWRON24と同じくらいですね。
私はC-ZAR NEWRON24に乗っていましたが、BMXのようにひょいひょいフロントが持ち上がります。
フロントセンターが短いと、バニーホップがすごくラクなんですよ。

BBライズ(BBアップ)は12.5mm。
ストリートトライアル自転車の平均値より、ちょっと低めですね。
inspiredでいうと、Fourplayより高く、SKYEより低いという位置づけ。

  • BBライズが高い→ダニエルが安定、トライアル寄り
  • BBライズが低い→バニーホップがラク、ストリート寄り

といった感じになります。

「小柄でもバニーホップしやすく、でもトライアルも犠牲にしない!」
そんなメーカーの意図が読み取れますね。

重量が軽い

STORY:10.6kg
inspired Fourplay:10.9kg
CREWKERZ GUILTY:10.38kg

参考値ではありますが、かなり軽く作られています。
アルミフレームですし、実測が大きく重くなることはないでしょう。

この価格帯でこの軽さは、ちょっとすごいことです。
FourplayやGUILTYは、30万くらいしますからね(笑)

しっかりした組みたて

STORYは、メーカーが特別しっかりしているわけではありませんが、
輸入販売店のCleanBicyclePartsShopが、手間ひまかけて組みたてます。

  • ベアリング取り付け部の面出し
  • ホイール組み
  • 使用に耐えない部品は交換

しっかりとした工具がなければ、施工できない作業です。
非常に高価なので、工具を持っていないショップさんが大半だったりします。

「そこまでやらなくても、壊れないでしょ?」
と思ったら、大間違いです。
トライアル自転車の精度は、お世辞にもいいものではありません。
必要に応じて精度出しをしてやらないと、あっという間に壊れてしまいますよ。

詳しくはこちらの記事をどうぞ。

>>>関連記事:【3.9万円から】amazonで買えるトライアル自転車まとめ【完全網羅】

必要充分な強度スペック

フレーム: Story 2021 135*10MM dropout
Fork: Story 2021 15mm thru-axle
ヘッドセット: 39.8mm Story tapered 44/49.7mm
ステム: Story forged stem 35x90mm
ハンドルバー: Story 7075 High Riser 11x98mm
グリップ: Story rubber
クランクセット: MPX11 Trial ver 22T
ペダル: SHANMASHI EVO nylon pedal
チェーン: KMC 610HX
ハブ: STORY front 15mm thru-axle/rear 10mm
フリーホール: Story 2021 108.9 freewheel
リム: Story Double wall rim 32H
タイヤ: Maxxis Holy Roller
(CleanBicyclePartsShop)
  • テーパーヘッド
  • ホローテックタイプのクランク
  • スルーアクスルハブ

など、強度と剛性をかねそなえた規格が使われています。
詳しくない方のためにざっくり説明すると、
「軸とベアリングがごつくて強いよ」
です。

主流になってきたとはいえ、この価格帯でこのスペックは凄いですね。
上級者でも、ガンガン攻められるスペックです。

カラーバリエーションが豊富

「なぜここまで…」
というほど、カラーバリエーションが豊富です。
その数なんと、9種類(笑)

選び甲斐があって良いですね。
相当売れると思いますが、人と被ることはなさそうです!

値段が安い

それだけのスペックを誇っていながら、価格が安いんです。

  • ブレーキレス:税込137,000円
  • SLXブレーキオプション:税込27,500円

SLXのブレーキは、よく効くのでおすすめです。
「握れば握るほど効くフィーリング」で、ノーズフェイキーなどもらくちん。
純正メタルパッドでも効きますが、BTR用パッドでさらに効くようにできます!

>>>関連記事:自転車トライアルのブレーキを死ぬほど効くようにする方法

STORYの弱いところは?

さて…デメリットも語っていきます。
デメリットを書くのは、いつも腰が重いです(笑)

耐久性が未知数

  • 軽くも重くもない重量
  • 剛性抜群のスルーアクスル
  • インスタグラムのライダーがハードコア

これらを考えると、かなり耐久性は良さそうですが…
まだ乗っているライダーが少ないので、耐久性が未知数です。

とはいえ開発ライダーほど跳ぶには、かなりの練習が必要です。
「これからストリートトライアルを始める!」
というライダーさんには、問題になりません。

セッティングがわからない

乗っている人が少ないということは、セッティングの参考にする人が居ないということでもあります。
ストリートトライアルは基本的に、
「ストリート寄りか、トライアル寄りか」
の中で、トレードオフになります。
(差し引きゼロ)

自分の感覚を頼りにセッティングする感じになりそうですね。
でも、すぐにSTORY乗りは増えていくと思いますよ。
これほどコストパフォーマンスが高いストリートトライアル自転車は、ほかにありませんからね。

ほかの自転車と比較

  • 価格帯ならinspired FLOW24
  • ジオメトリならHellBender

ここらへんが比較対象になってきますね。

inspired FLOW24と比較

ストリートトライアルが好きなら、誰もが知るinspired FLOW24。
inspiredの名前だけで魅力的な自転車ですよね!
でも実は、弱点があります。
inspired FLOW24は、クランク/BBの強度が低いです

「スクエアテーパー」
という、ふる~い規格を使っています。
ママチャリと同じ規格です。と言えば伝わりますよね。

ポゴしかできない初心者のうちは、問題になりません。
でもガンガン跳ぶようになったら、間違いなく折れます。

廉価モデルですから、これは仕方ないことなんですよ。
inspiredは広告費や開発費をガンガン使うメーカーですからね。
だからこそ、あれほどのプレミアム感があるんです。
ちなみにFLOW Plusはホローテックタイプで強化されています

プレミアム感と実績か、コストパフォーマンスか。
そこに答えはありません。

inspired FLOW24 税込166,000円(あじと)
inspired FLOW24 税抜102,180円(Tartybikes)

HellBenderと比較

HellBenderは、STORYと同じくCleanBicyclePartsShopが扱っている自転車です。
STORYとHellBenderはジオメトリが似ていますが、フレームの素材が違います。

STORYがアルミに対して、HellBenderはクロモリ。
安価で丈夫なぶん、HellBenderは1.3kg重いんです。
また、ジオメトリはSTORYのほうがマイルド方向ですね。

筋力・瞬発力が低いライダーさんなら、STORYのほうが乗りやすく感じるでしょう。

「重いの上等!!」「重くても安い自転車がいい!」
というライダーさんなら、HellBenderもおすすめです。
値段も88,000円と、めちゃくちゃ安いですからね。

HellBender CR 税込88,000円(CleanBicyclePartsShop)

STORYは買い?

  • メーカーの知名度よりも、乗りやすい自転車がいい!
  • 整備なんてわずらわしい!すぐにストリートに繰り出したい!
  • 小柄~標準だけどガンガン跳び回りたい!
  • お金ないけど不満のない自転車が欲しい!

そんなあなたに、STORYはベストマッチです。
日本人とおなじ、アジア人が設計した自転車。
小柄~標準体型なら、最高のパートナーになってくれるでしょう。

STORY ストリートトライアル 税込137,500円~(CleanBicyclePartsShop)

ほかのストリートトライアル自転車はこちらです

>>>関連記事:【車種別も】ストリートトライアル自転車はどれを選んだらいいの?
>>>関連記事:耐久性のCREWKERZ GUILTY新作ストリートトライアル!
>>>関連記事:【ALIAS 24.1】inspiredから新作ストリートトライアル登場【比較】

コスパ抜群のストリートトライアルSTORYまとめ

  • STORYはハイスペックでコストパフォーマンス抜群!
  • 私たちと同じアジア人が作っている
  • コンパクトなジオメトリは、日本人にもベストマッチ!
  • この価格帯で10.6kgとそこそこ軽い!
  • 日本のショップでしっかりと組み立てられる!
  • しっかりした部品構成で剛性も高い!
  • カラーバリエーションがとっても豊富!
  • 乗っている人はまだほとんどいない
  • inspired FLOW24より頑丈な部品構成!
  • HellBenderより軽い!